Skip to main content
Advanced Search
Search Terms
Content Type

Exact Matches
Tag Searches
Date Options
Updated after
Updated before
Created after
Created before

Search Results

48 total results found

Redmine4.2にKnowledgebaseプラグインをインストール(及びプログラム修正)

Redmineプラグイン

概要 各種文書やファイルをカテゴリー/タグで分類し、各種ナレッジ/Tipsを整理するプラグイン、knowledgeをインストールし、設定します。 Githubでは、Redmine4.xに対応しているバージョンのみがリリースされています→ 5.x系でのブランチを確認しました。 プラグイン名 Knowledgebase [https://github.com/alexbevi/redmine_knowledgebase] 動作を確認した環境 Redmine 4.2 導入時 Ge...

Redmine4.2
Ubuntu
Redmineプラグイン
Redmine Knowlegebase

Redmineのプラグインをインストールするときに使うコマンド

Redmine運用 Redmineプラグインのメンテナンス・チートシート

概要 Redmineのプラグインを導入する際の基本的な手順をメモしておきます。 前提 既にRedmineがインストールされている状態 Ubuntu系OS WebサーバとしてApache2を利用 Ruby on RailsでApacheと連携 RedmineはApacheの実行ユーザ(www-data) インストールの基本 A.プラグインを/redmine/root/directory/plugins配下に設置(必須) B.依存関係があるrubyプログラムをインストール(オプション) C.DBマイグレーシ...

Redmine運用
Apache
Redmine
Ubuntu

apacheで特定のユーザーエージェントからのアクセスを拒否。

Apache Apache設定

概要 自分のサーバのアクセスログを見たら "GET /picture.php?/6797/category/73 HTTP/1.1" 200 14394 "-" "facebookexternalhit/1.1 (+http://www.facebook.com/externalhit_uatext.php)" と、クローラーが大量にアクセスしてきました。robots.txtも意に介さない悪名高いbotのようなので、このアクセスを、サーバで拒否します。 環境 Ubuntu 20.04 Apache 2.4 (a...

Ubuntu
Apache

Growi v7.xでページ編集時に空白になる問題に対処(Apache リバースプロキシのWebSocket設定)

Growi Growi運用

事象の内容 Growiのバージョンをv6.3.5→v7.0.11にアップグレード後、既存のページを編集しようとすると編集エリアが空白になってしまう。 新規ページを作成する際に、テンプレートが適用されない。 Wikiとしては致命的な弱点だったため、やむなくv6.3.5に戻したという経緯があります。 ですが、回避策が見つかりましたのでメモとして残します。 事象が発生した環境 Ubuntu 22.04 Apache 2.4 Growi v7.0.11をDockerではなくオンプレ環境で利用。 Apacheによるリバ...

Ubuntu
Apache
Growi

Ubuntu 22.04にGrowi 6.xをインストール

Growi Growiインストール方法

GrowiをUbuntu22.04をインストールしたので、そのときの手順です。 ※ Growi v7以降、いくつか設定が異なりますので本稿ではv6での手順を示します。 環境 Ubuntu 22.04 Apache 2.4 の基本的な設定が済んだという状況です。 前提 名前解決できるドメインが用意されている。 どのドメインに応じた証明書が用意されている。 さっくりとはならない手順 Node.js/npmをインストールします。 Redis-serverをインストールします。 Javaをインストールします。 E...

Ubuntu
Growi
Apache
redis
monbo-db

Ubuntu 22.04にGrowi v7.xをインストール

Growi Growiインストール方法

Dockerを用いない方法でGrowiのv7.xをUbuntu22.04がインストールできたので、その手順を示します。 環境 Ubuntu 22.04 Apache 2.4 の基本的な設定が済んだという状況です。 前提 名前解決できるドメインが用意されている。 そのドメインに応じた証明書が用意されている。 さっくりとはならない手順 太字部分はv7で必要になる手順です。 必要なパッケージをインストールします。 Node.js/npmをインストールします。 Redis-serverをインストールします。 ...

Ubuntu
Apache
Growi
redis
monbo-db

Ubuntu 20.04 / nginx環境でgrowiをv6.x→v7.0.xにアップグレード。(nginxリバースプロキシのWebSocket設定)

Growi Growi運用

概要 長らくUbuntu 20.04で動かしているgrowi。こちらもv7.0.xにアップグレードできることを確認しました。 Apacheと同様、nginx環境でも、WebSocketを適切に設定する必要がありました。 環境 Ubuntu 20.04 Growi v6.3.5 非Dockerのオンプレ環境 nginx( この手順に則ってgrowi v6をnginxのリバースプロキシで動かしていました)。 さっくりとした手順 nodeのアップグレードを行います。 growiサービスを停止します。 growiのバ...

Ubuntu
Growi
nginx

Ubuntu20.04のOpenSSLを1.1.1からソースコードを用いて3.1.1にアップグレード。

ミドルウェア OpenSSL

※本記事のオリジナルは2023年6月に執筆しました。 概要 2023/09/11にサポート終了を迎えるOpenSSL1.1.1。 2023年6月現在の最新安定版である3.1.1にアップデートを行います。 https://www.openssl.org/blog/blog/2023/06/15/1.1.1-EOL-Reminder/ 環境 OS:Ubuntu 20.04 openssl version -a OpenSSL 1.1.1f 31 Mar 2020 built on: Wed May 24 17:...

Ubuntu
SSL
OpenSSL

Ubuntu20.04のOpenSSHを8.2p1から9.6.1pにアップグレード。

ミドルウェア OpenSSH

概要 こちらの記事で、Ubuntu 20.04のOpensslを1.1.1から3.1.1にバージョンアップしました。 しかし、 ssh -V とすると、 OpenSSH_8.2p1 Ubuntu-4ubuntu0.9, OpenSSL 1.1.1f 31 Mar 2020 OpenSSHが参照しているSSLが前のままです。また、OpenSSHの脆弱性情報もあるのでセキュリティ上よろしくありません。 そこで、 OpenSSHを最新版にする そのとき、参照するOpenSSLも現状に合わせる 作業を行いました。...

Ubuntu
SSL
OpenSSL
OpenSSH

growiのバージョンアップ/ダウングレード手順。

Growi Growi運用

概要 Wikiツールとして有効に利用しているgrowi。そのバージョンアップ及びダウングレード方法のメモです。 ※これは、単にgitのみの手順です。他にシステム要件(他のミドルウェアのバージョンアップや切り戻しなど)がある場合は、それも合わせて実施することを注記いたします。 前提 既にgrowiをインストールしていること。 systemdによってサービス化されていること。 最新版や安定版がリリースされていることを以下のサイトで確認していること。 https://github.com/weseek/growi/...

Growi
Ubuntu

Ubuntu20.04サーバにApacheのDoS対策モジュール(mod_evasive)を導入。

Apache Apacheモジュール

概要 DoS/DDoS対策ができるモジュールをApacheに導入したときのメモです。 環境 Ubuntu 20.04 Apache 2.4系 FWにufwを利用 さっくりとした手順 mod_evasiveモジュールをインストールします。 apache2実行ユーザー(www-data)がufwを利用できるように設定します。 mod_evasiveモジュールの設定をします。 設定の反映を行います。 まずはサーバにターミナルログインするところから始めます。 mod_evasiveのインストール sudo apti...

Apache
Ubuntu
Apacheモジュール
mod_evasive

vpsでサーバのswap領域を作成する。

Linux各種設定 Linux初期設定(サーバ利用を前提)

概要 vpsはSwap領域が作られていないケースがあります。Swap領域を確保して、メモリの枯渇に備えます。 環境 Ubuntu 24.04 4GBメモリ/80GBディスクのインスタンスを利用 さっくりとした手順 現在のメモリとディスク容量を確認します。 Swap領域を確保します。 確保したSwap領域を有効化します。 Swap領域が増えたことを確認します。 fstabを修正します。 fstab修正後にシステムを再起動し、Swap領域有効化を確認します。 作業の前に ディスク起動時のオプションなど、特に重要...

Ubuntu

Ubuntu系サーバで役立つNW管理コマンドのインストール。

Linux各種設定 Linux初期設定(サーバ利用を前提)

サーバ管理の際に役立つコマンドを最初のうちに入れておきます。 net-tools ネットワーク管理に必要なツール(ifconfig/netstat等)を導入します。 sudo aptitude install net-tools ifconfigのオプション オプション 意味 備考 -a すべてのネットワークインターフェースを表示 アクティブでないインターフェースも含む -s 簡潔なリスト形式で表示 インターフェースの概要を確認するのに便利 up インターフェースを有効化 ネットワーク接続を...

ubuntu

Ubuntu 20.04/22.04/24.04にRedmine5.1をインストール

Redmine Redmineインストール

以下の環境でインストールを確認しています。 Ubuntu 20.04 Ubuntu 22.04 Ubuntu 24.04 ですが、プラグインとの兼ね合いがあるため、Ubuntu 20.04にこのバージョンをインストールすることはおすすめしません。 本記事で実施すること Redmineを動かすためのパッケージがインストールできるように準備をします。 Redmineを動かすためのパッケージ(Ruby/データベース/Webサービスなど)をインストールします。 データベースやWebサービスの基礎設定を行います。 Re...

Ubuntu
Apache
MySQL
Ruby
Redmine

S3ストレージと接続する。(wasabi)

Linux各種設定 Linux-外部システムとの連携-

クラウドストレージとして広く使われているS3(Amazon Simple Storage Service)。 システムのバックアップやデータ領域を確保するため、サーバと接続していきます。 環境 Ubuntu 20.04 / 24.04 前提 S3または互換ストレージ(ここではWasabiクラウドストレージを利用)の バケットが作られている アクセス権を持っている アクセスキーを保持している 手順 Linuxサーバに必要なパッケージをインストールします。 sudo aptitude install s3...

Ubuntu
s3

Ubuntuサーバで履歴を追いやすくする。

Linux各種設定 Linux初期設定(サーバ利用を前提)

「いつ、どのような操作をしたか」を追いやすくするために以下の設定を行います。 sudo tee -a /etc/profile.d/history.sh > /dev/null << 'EOF' export HISTSIZE=50000 export HISTFILESIZE=50000 export HISTTIMEFORMAT='%Y/%m/%d %H:%M:%S ' EOF 全ユーザーでhistoryコマンドの履歴を5万行に引き上げます。 コマンド実行した日付を記載します。 設定後、新しいシェルセッシ...

Ubuntu
サーバ初期設定
history

Apacheのインストールと初期設定

Apache Apache設定

概要 Ubuntu24.04にWebサーバーApacheをインストールします。最近のトレンドではNginxではあるものの、 豊富なモジュールとカスタマイズ 動的コンテンツの設定をしやすい 小規模サイトを立ち上げる上での手間の少なさ を考慮してのApache設定です。 さっくりとした手順 Apacheのインストールを行います。 Apacheの設定を行います。 設定の反映を確認します。 インストールを行います。 レポジトリ追加 sudo add-apt-repository ppa:ondrej/apach...

Ubuntu
Apache

Apacheのホームディレクトリを変更。

Apache Apache設定

Ubuntu系LinuxにapacheやnginxといったWebサーバをパッケージ管理システムでインストールすると、通常は /var/wwwがホームディレクトリとなります。 コンテンツ系を/varに余り入れたくないという好みの問題があるため、ここを変えていきます。 通常、www-dataは/usr/sbin/nologinとなっているためシェルでログインはできませんが、rubyでbundle installを行う際にホームディレクトリを参照するケースがあるため、この措置を執ります。 さっくりとした手順 新たなホー...

Ubuntu
Apache

Ubuntuサーバのサイト無効化とLet's Encryptの自動更新停止。

Apache Apache運用

ドメイン変更を伴うサーバのサイト移転を行いました。そこで、旧サーバのサイトのみの停止措置を行います。 環境 Ubuntu 20.04 Apache 2.4のバーチャルサイトを利用 Let's Encryptの自動更新を止める 再確認 データの移行が完全に済んでいることを確認します。 手順 設定ファイルを無効化します。 ディレクトリ移動 cd /etc/apache2/sites-enabled && pwd 有効化されているサイトの確認 ls -la sites-le-ssl.confのように、Le...

Ubuntu
Apache

Ubuntu 20.04にfirefly-iiiをインストール(PHP8.1対応版)

Firefly iii(財務管理システム) Fifefly iii インストール関係

概要 家計簿的なシステムをオープンソースで作れないものかと思っていたところ、 https://www.firefly-iii.org/ というシステムを発見しました。 無事に動かすことができたので、メモを残します。 インストールの前に このシステムは、ローカル環境で利用することを強くお勧めします。(金融情報を記録するため) 環境 以下、既に構築済みという状況です。 Ubuntu 20.04 Apache 2.4 MySQL 8.3 PHP 8.1 Composer 2.6.5 インストール方法 そして...

Ubuntu
PHP
Composer
firefly-iii
MySQL
Apache