Ubuntuサーバで履歴を追いやすくする。
「いつ、どのような操作をしたか」を追いやすくするために以下の設定を行います。
sudo tee -a /etc/profile.d/history.sh > /dev/null << 'EOF'
export HISTSIZE=50000
export HISTFILESIZE=50000
export HISTTIMEFORMAT='%Y/%m/%d %H:%M:%S '
EOF
- 全ユーザーでhistoryコマンドの履歴を5万行に引き上げます。
- コマンド実行した日付を記載します。
設定後、新しいシェルセッションを開始するか、
source /etc/profile.d/history.sh
を実行することで上記が反映されます。