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Redmine 5.1.x→5.1.yのバージョンアップ(同一サーバでの作業)

Redmine運用 Redmineのメンテナンス

脆弱性などに対応するため、同一系統のRedmineのバージョンアップ手順を示します。 環境 Ubuntu 22.04 動かしていたRedmine:5.1.1 Apache 2.4 / mod-passangerでRubyアプリを使用(Ruby 3.0系) MySQL 8.0.3 作業に備えての前提 本手順では「使用するDBの削除」を伴います。作業の際には慎重に行って下さい。 Webサービスを止める/何も入っていないRedmineが途中でできるため、ユーザアクセスができない状況が発生します。 作業前のチェック...

MySQL
Redmineプラグイン
Redmine運用
Redmine 5.1
Redmine

Redmine移行/再作成後の注意点(全文検索プラグインをインストールしている場合)

Redmine運用 Redmineのメンテナンス

概要 Redmineを別サーバに移行した 脆弱性対応などでバージョンアップした かつ、 全文検索プラグインを導入している場合、 検索機能がうまくいきません。(既存の文書を検索することができません。 プラグインのGithubで以下の通り書かれているので、 You need to create index for existing data. You need to run full_text_search:synchronize task until no more synchronize target ...

Redmine
Redmineプラグイン
Redmine運用

Redmineのプラグインをインストールするときに使うコマンド

Redmine運用 Redmineプラグインのメンテナンス・チートシート

概要 Redmineのプラグインを導入する際の基本的な手順をメモしておきます。 前提 既にRedmineがインストールされている状態 Ubuntu系OS WebサーバとしてApache2を利用 Ruby on RailsでApacheと連携 RedmineはApacheの実行ユーザ(www-data) インストールの基本 A.プラグインを/redmine/root/directory/plugins配下に設置(必須) B.依存関係があるrubyプログラムをインストール(オプション) C.DBマイグレーシ...

Redmine運用
Apache
Ubuntu
Redmine

Ubuntu 20.04で動いていた Redmine 4.2のデータを Ubuntu 24.04上のRedmine 5.1に移行。

Redmine運用 Redmineのメンテナンス

概要 Redmine 4.2 を動かしている Ubuntu 20.04 が2025年4月にEOLを迎えるため、Redmine 5.1 (Ubuntu 24.04)にリプレースをしました。 最初に 「この手順で上手くいった」という筆者のメモ書きです。 Rubyのバージョン違いなどで動かないプラグインがいくつかあります。代替手段は別途考慮してください。 環境 移行前環境 Ubuntu 20.04 Redmine 4.2 Ruby 2.7 Apache 2.4 MySQL 8.0.39 移行後環境 Ubuntu...

Redmine運用
Redmine 5.1
Redmine4.2

Redmine4.2(5.x)のリマインダーを利用する。

Redmine Redmineインストール

概要 Redmineにはデフォルトでチケットの期日まで何日かメールで通知する機能が備わっています。 これにより、 作成したチケットの処理忘れを防ぐ 定期作業など、開始日が定まっているチケットを事前に把握する ことが可能になります。 本記事では、この機能を有効化するシェルスクリプトを記します。 環境 以下の環境で動いていることを確認しています。 Ubuntu 20.04系Linux Ubuntu22.04でも動くことを確認 Redmine 4.2 Redmine5.1でも動くことを確認 前提 この...

Redmine
シェルスクリプト
cron
Redmine運用