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SSL関係
Linux初期設定(サーバ利用を前提)
SSL証明書の整合性のコマンド
以下のコマンドを発行することで確認できます。 概要 発行されたSSL証明書の整合性を 証明書と秘密鍵 証明書と中間証明書 のハッシュ値を比べることで認証局から発行された証明書であることを確認します。 1.証明書と秘密鍵のハッシュ値を確認 証明書から公開鍵のハッシュ値を取り出す openssl x509 -pubkey -in /etc/certs/hoge.example.com.crt -noout | openssl md5 → (stdin)= ハッシュ値 /etc/certs/hoge.exam...
SSL証明書の期限を確認する
以下のコマンドを発行することで、証明書の内容を簡単に確認できます。 発行されたSSL証明書のコモンネームと有効期限を確認 openssl x509 -noout -dates -subject -in /etc/certs/hoge.sample.com.crt /etc/certs/hoge.sample.com.crtは、サーバにある証明書ファイルを確認します 想定される結果 notBefore=Jan 26 06:01:26 2023 GMT notAfter=Feb 22 14:59:00 2024 GM...
Ubuntu 20.04/22.04インストール後に行うこと。
以下、コマンドラインでサーバとして設定するため筆者が行っている最低限の設定です。 SSH設定 Ubuntu系OSをメディアからインストールした場合、SSHがインストールされていないことがほとんどです。 sudo apt install ssh SSH鍵ペア作成 鍵認証でログインできるようにします。 ssh-keygen -t ed25519 鍵の格納場所は空Enter。(/home/hoge/.ssh/ パスワードを設定します。 SSH鍵ペア作成確認 秘密鍵の管理は慎重に行ってください。 パスワード...
cdコマンドの後にpwdを付与する。
Linuxサーバで、どのディレクトリで作業をしたかは「どのコマンドを実行したか」と同等以上に重要です。 そのため、Linuxサーバでの作業において、どのディレクトリで作業をしているかを考えるため、 cd /hoge を実行したら pwd が自動的に実行される設定を施します。 コマンド 設定追加 sudo tee -a /etc/profile.d/pwd.sh > /dev/null << 'EOF' cd() { builtin cd "$@" && pwd } EOF 設定反映 source /e...
設定ファイルの一括バックアップ
概要 同一サーバに複数のバーチャルホストを運用している場合、個別のconfファイルの一括バックアップを取る必要があります。 その際、 sudo cp -pi /path/to/src/directory/*.conf /path/to/backup/directory/ としたのでは、オリジナルのファイルがファイル名そのままコピーされます。そういうときに、 特定のファイルを一括でコピーしつつ .bk.yyyy-mm-ddなどの識別子を付与 するTIPSです。 コマンド for file in /path/t...